太陽光発電、最強寒波をなめたら✘

担当:岩見

 

数年に一度の強烈な寒波の影響で、

全国の広い範囲で大雪となっていますね―

雪が少ない九州地方でも例外ではなく、

南国・鹿児島市で銀世界の様子がニュースに!

この大寒波のピークは金曜から土曜で、

寒さは来週月曜まで続くというから要注意です。

 

太陽光発電は雪の影響を受けるのでしょうか?
答えはYES、です。晴れの日に対して、

雨の日は10分の1~5分の1くらい、

くもりの日は10分の1~3分の1くらい、

雨でもくもりでもある程度の発電量を見込めます。

しかし、太陽光パネルを覆うように雪が積もってしまうと、

ゼロに近い状態まで低下することも…

雪の重さはふわふわの新雪でも1㎥でも50~150kgといわれ、

積雪量によってはパネルや架台の破損も考えられますし、

熊本ではそこまで積もらないだろうと思いがちですが、油断は禁物。

知識として覚えておきましょう。

 

発電量が低下している、破損しているかも、と思ったら

施工業者へ連絡を! 太陽光発電の破損は、発電損失のほか

火災や感電事故など、さまざまなリスクにつながります。

設備に触れると感電するおそれが、

梯子にのぼって屋根の上を確認すると落下事故のおそれが、

なきにしもあらーず!! プロにお任せしましょう(^^)/

 

 

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
住宅用太陽光発電システムや産業用太陽光発電システム・今はやりの自家消費太陽光発電システム・蓄電池・V2H・ソーラーカーポート・電気自動車の中古販売まで再エネのありとあらゆる販売・施工を一貫して自社施工にこだわってやっています。

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