担当:岩見
『ヒートショック』、
連日、耳や目にしない日はないほど、
テレビに新聞、情報誌などにも取り上げられていますね。
ヒートショックとは、大きな気温の変化により
血圧が急激に上下し、心疾患や血管疾患が起こる状態です。
家の中で注意したい場所のトップ2は「浴室」と「トイレ」、
浴槽での死亡事故の件数は交通事故のおよそ2倍とか!?
脱衣所、廊下、ベランダも気を付けなればなりません。
高気密かつ高断熱でつくられている “ZEH住宅” は、
外気温に左右されず室温を一定に保つらしいのですが…
ひと昔前の住宅であるわが家の真冬は、暖房の効いたリビングから
お風呂に行くのに、トイレに行くのに、さぶいのなんのって
決死の(=ヒートショックの)覚悟なんです!?
ささやかな対策として、脱衣所やトイレ、
着替えを行う場所に電気ヒーターを設置しているし、
家族それぞれの部屋のエアコンはフル稼働するし、
そんなこんなで暖房器具の使用頻度が高くなる冬は、
電気代が爆上がりなのです><
(来年の1月~2月は電気ガス代補助が再開されるにしても)
毎冬の節電対策のため、
ヒートショックという驚異から家族を守るため、
太陽光発電を設置しているわが家にとって蓄電池の導入は有効か否か。
まずは蓄電池のメリット、デメリットのおさらいをせねば(^^)/
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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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