灯台にも太陽光発電が使われているのだ!

担当:岩見

 

明日11月1日は灯台の日であります―

1869年2月に点灯した日本における最初の灯台、

観音崎灯台(神奈川県)の着工日が11月1日であったことから

その日が、「灯台記念日」となっているそうです(^^)

 

当時、灯台の命ともいえる光源の燃料に

使われていたのは、落花生油。

そこから石油を利用するようになり、1901年には

日本最初の電灯光源の灯台が建設されます。

 

そして現在、環境にやさしいクリーンエネルギーとして、

灯台の光源となり活躍しているのが太陽光発電なのです(^^)/

 

その歴史は古く、日本で初めて太陽光発電を設置した

といわれる灯台は1959年、山口県の周防筏瀬灯標でした

(現在稼働しているかは不明)。

そして1966年、太陽光発電を電源装置として離島の灯台に設置、

無人化に成功したのが長崎県の尾上灯台。

尾上灯台の太陽光発電は、塩害や強風の過酷な環境の中、

メンテナンスをしながら30年以上も働き続けた “ご長寿さん”

あっぱれであります!

 

尾上灯台に限らず、実際に長時間稼働している太陽光発電は数知れず…

もちろん過信してはいけませんが、長く活躍してくれるに

越したことはありませんよね。

わが家の太陽光発電も末永く…

明るい光を届け続けてもらいたいものです、

灯台のように♪

 

 

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