太陽光発電の発電量を下げてしまう要因は?

担当:岩見

 

太陽から降り注ぐエネルギーで発電する太陽光発電システム。

より多くの発電量を得るためには―

これまで、太陽光パネルの性能や枚数、日照時間、

季節、設置角度など、さまざまなテーマでお話しました。

 

製造メーカーが異なれば発電量や発電できる期間も異なります。

枚数は家庭で消費する電力量やライフスタイルに合わせて検討したがbest!

日照時間が長い県はどこ?

発電量が多くなるのは日射し強い夏かと思いきや、4月~5月であること。

設置角度の傾斜を調整すれば、真南に設置できなくても◎

などなど(^^)/

 

では逆に、太陽光発電の発電量を下げてしまう要因は?

●気温 ●太陽光パネルの汚れ ●太陽光パネルの劣化

●太陽光発電システムによるロス、など

中でも、太陽光パネルの劣化と太陽光発電システムによるロスは、

資金の調達が必要なこともあり、個人的に気になるところ…

 

太陽光パネルのメーカー発電出力保証は25年とされている

ことが多く、長期間にわたって発電効率を維持してくれます。

一方、太陽光発電に不可欠なパワーコンディショナは、

システム全体の中では劣化が早いといわれ、家電製品と同等、

設置から10年程度が目安となるそう―

 

発電量が下がっているぞ! と感じたら、

パワーコンディショナを含むシステム系統内の不具合かも!?

発電した電気をムダにしないためにも、

購入された販売店やメーカーに相談してみてくださいね!

 

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
住宅用太陽光発電システムや産業用太陽光発電システム・今はやりの自家消費太陽光発電システム・蓄電池・V2H・ソーラーカーポート・電気自動車の中古販売まで再エネのありとあらゆる販売・施工を一貫して自社施工にこだわってやっています。

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