台風10号、太陽光パネルは吹っ飛ばないかな!?

担当:岩見

 

台風10号のニュースから目が離せない!

それもそうです、最強クラスと言われる台風が

九州に、熊本に、直撃するのですから!!

 

皆さんは、

「太陽光パネルって台風で吹き飛ばされないのだろうか」

と考えたことはありませんか(わたしはありまーす)

家のまわりで飛びそうなものは、

玄関先に避難させたり、紐で括りつけたりして、

対策を講じることができるけれど、屋根の上は無理><

 

しかし皆さん、お聞きください(^^)/

太陽光発電設備において太陽光パネルは、

あのJIS(ジス)規格により毎秒62mの風速に

耐えられるように設計されています。

JIS規格とは、日本産業規格のこと。

産業製品を製造する際に、メーカーが守らなければならない

強度などの基準が国家規格として定められているのです。

 

気象庁での台風の強さを表す階級によると、

最も勢力が強い〈猛烈な〉といわれる台風の最大風速は毎秒54m以上。

毎秒62mの風速に耐えられるように設計されている太陽光パネルは

理論上、そこそこの台風に耐えられる!!と言えるのです。

 

熊本に最接近するころの台風10号の強さは、

〈猛烈な〉の手前の〈非常に強い〉の

さらに手前の〈強い〉となっていますよね。

ということは、台風10号の風ごときで

太陽光パネルは吹っ飛ばない(だろう)

ということです。ちょっと安心しましたね(^^)/

 

などと話している間にもヒュオォォォォ~、

ゴゴゴゴゴォォォ~、鳴りやまない奇妙な風のうねり声。

やはりただ事ではありません><

どうか大きな被害が出ませんように―

 

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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