高齢者の暮らしにこそ太陽光発電!?〈2〉

担当:岩見

 

ある夕方、高齢の両親が住む実家に立ち寄ると

暑いのにエアコンがついていない―

母はデイサービスに通っており外出中、

いつもはパソコンを触っているか、読書をしている父が

ソファに座ってぼんやりしていました。

「具合でもわるいの?」と声をかけると、

「体がだるくて、少し頭がいたい」と!?

きたきたきた、これは熱中症の症状では?

 

すぐに最寄りの病院に連れていき、

エアコンの効いた待合室で順番を待っていると

「よくなったみたい♪」と父。そりゃそうです、お父さん!

この猛暑にエアコンもつけず動き回っていたら、

誰だって具合わるくなりますって!!

診察の結果は軽い熱中症、帰りの車の中では

「エアコンは朝からつけようねって、

何度も何度も何度も何度も何度も言ってるじゃん♡」

と父に(優―しく)説教しました。

 

すると父が、「ひとりだからもったいないと思って」と。

ん、最近どこかで同じセリフを聞いたぞ…、そうだ!

ニュースで見た、熱中症で搬送された80代男性の

コメントとおんなじ―

 

実家に太陽光発電を導入していたとして、

「お父さん、昼間は屋根の上で発電した電気を使うから

お金はかからないんだよ」と説明したら、

ためらうことなくエアコンをつけてくれるのかな~

 

つくづく、高齢者の暮らしにこそ太陽光発電は

必要ではないかな、と思いました。

 

 

 

 

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