担当：岩見

 

“ふるさと納税”の返礼品に「電気」が！？

朝の情報番組で紹介された内容に、思わず釘付け―

物価高と猛暑のダブルパンチが予想される今年の夏、

気になる電気料金対策として、電気を返礼品とした

新しいカタチの「ふるさと納税」に関心が高まっている

というのだ！！

 

肉や魚介類など食料品ばかりに目を奪われていたので

気付かなかったけれど、2021年、

〈ふるさと納税の返礼品に「再エネ電気」

国が一転容認〉というネットニュースを見つけました。

 

では、電気の返礼品とは一体全体どういうものなのか？

寄付者がふるさと納税で寄付を行って、

お礼の電力をもらう電力会社と契約を行うと

寄付のお礼の品として電力をもらうことができる仕組み。

お礼の品となる電気は、地域で発電された再生可能エネルギーのみ

と定められているので、環境にも家庭にも優しいということです。

 

返礼品としてもらえる電気は、電気料金から割引されるようだけど、

金額や期間は地域によってまちまちのよう。

ただ、電気を供給される期間中は電力会社を切り替える

ことが条件の地域もあるとか…、ちょっとハードルを感じるかな。

 

電気は電気、何ら変わることはないけれど、

他県のダムや森林で生まれた電気を使っている―

と思うだけで、ちょっと新鮮な気分♪（になれないかな？）

 

ちなみに、わが家のふるさと納税―

北海道オホーツク海産のホタテ貝柱が定番です(^^)/

 

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