担当：岩見

 

母が大病を患った際（現在は完治！）、

とある大病院にお世話になりました。

会計等を行う総合受付の、誰もが目に付く場所に

でっかい太陽光発電モニターが設置されていました。

本日の発電電力量の数値や時間ごとのグラフに加えて、

発電電力を蛍光灯の本数で示してありました。

その数、数千本分！！

 

世界的に地球温暖化対策が求められている中、

京都議定書の締結（平成１４年６月）により

わが国も温室効果ガスの６％削減が義務づけられています。

６００床もの病床数を有する大病院、

積極的に省エネ対策に取り組んでいるのだな～

と、好ましい印象を持ったのでした。

また大病院ともなれば、照明設備から空調設備、

医療設備まで超莫大であろう電気代。

コスト削減にもかなり貢献できているのだろうなぁ。

 

同じような太陽光発電モニターが

設置された公共の施設を思い出しました。

老若男女が訪れるその施設では、

蛍光灯何本分のほか、液晶テレビ何台分、

CO２削減量をクスノキ何本分での表示と、

さらに、ソーラーエネルギーのいいところ、

温暖化を防ぐためにできることが、

大きな文字と、やさしい文章で

モニターから流れていました。

 

現在の発電電力は蛍光灯数千本―

「へぇ～」「ほう」「すごーい」から

地球温暖化に、太陽光発電に、省エネに、

興味をもつ人が増えますように(^^)

 

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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設！！」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
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