担当:岩見

 

以前のブログで、太陽光発電を設置すると 家に何が取り付けられるのか、

というお話をしました。

 

今回は、太陽光発電に蓄電池を後付けすると、 さらに何が?

のお話です。

「わからないから専門家におまかせ~」では✘✘✘

大切なマイホームの一大事!?

家主たるものきちんと把握しておきましょう(^^)/

 


1.蓄電池ユニット(設置場所/屋外or屋内)

おさらい(復習)―

蓄電池のデメリットを語ったブログで、

「蓄電池は意外とでっかい!」ことを認識してもらいました(よね)。

 

弊社で最も評判のよい蓄電池のサイズは、

高さ120センチで小学1、2年生の身長くらいあり、

幅84センチ、奥行き38センチ、重量約230キログラム。

この大きさのものがドーンと置かれます。

 

2.パワーコンディショナ(設置場所/屋外or屋内)

太陽光発電とは別に蓄電池用が必要となり、

太陽光発電の パワーコンディショナと合わせて1~3台ほど設置されます。

蓄電池ユニットとパワーコンディショナが一体となった

ワンボディでスタイリッシュな商品もあります。

 

3.停電時用分電盤(設置場所/屋内)

停電になった時に太陽光発電と蓄電池の電力へ切り替えたり、

ブレーカーの役割を果たしたりする機器。

すべての部屋で電気の使用ができるタイプ(全負荷)と

特定エリアの電気を使用するタイプ(特定負荷)で

大きさが異なるので、チェックしておくべし!

 

4.モニター(設置場所/屋内)

太陽光発電と蓄電池で1台のモニターになります。

既設の太陽光発電用を取り外して、

発電量と蓄電量が確認できるものに付け替えます。


 

メーカーによって取り付けるものは実にさまざま。

性能はもちろん、家の見栄えのことも考えながら満足のいく選択を!

ちなみに我が家は…、

蓄電池ユニットとパワーコンディショナが一体となった

ワンボディでスタイリッシュな商品、狙ってます(^^)/

 

 

次回は、蓄電池を導入するきっかけNO.1 「卒FIT」のお話です!