担当:岩見
先週に引き続き、
太陽光発電のデメリットのお話です。
現場を知る弊社スタッフが、
「意外と多くて驚いた」というデメリットがあります、それは…
ズバリ、ハトの巣!!
ソーラーパネルと屋根の間にハトが巣を作るのです。
ハトは狭い場所や周囲が何かで囲まれたところを好み、
巣を作る傾向にあります。
ソーラーパネルと屋根の間は狭くてねぐらとして最適なわけです。
一方、ハトの天敵であるカラスは狭い場所が苦手。
羽根が敏感であることが弱点で、
何かに触れることを極端に嫌うそうです。
そのため、羽根がぶつかり傷つく可能性が高い狭い場所には
近寄らないという習性があります。
狭くて快適! 天敵のカラスは近寄ってこない!!
ハトにとって、ソーラーパネルの住環境はパラダイスなのです!!!
ハトの巣を放っておくと、
糞による太陽光パネルの劣化や発電の低下、
羽根や巣材が発電システムに入り込むと故障の原因になるので要注意。
しかも、ハトは帰巣本能が高い生き物とされています。
そのため一度住みつくと、
巣立ったヒナがパートナーを見つけて毎年戻ってくることも…
弊社では、ハトの巣対策も行っています!
雨どいの詰まりを防ぐ雨どい用ネットでハトの侵入を防ぎます。
太陽光発電を新たに設置する時、すでに設置されていても、
他社施工の物件でもお任せください。
さて次回は、ソーラーパネルを載せる「屋根」のお話です♪
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熊本で太陽光と言えば「鈴木電設!!」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
住宅用太陽光発電システムや産業用太陽光発電システム・今はやりの自家消費太陽光発電システム・蓄電池・V2H・ソーラーカーポート・電気自動車の中古販売まで再エネのありとあらゆる販売・施工を一貫して自社施工にこだわってやっています。
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