太陽光発電のデメリット① 短所を制する者は…

担当：岩見

人に長所と短所があるように、

モノにもメリットがあればデメリットもあります。

太陽光発電もしかり。

大切なのは、デメリットをきちんと確認しておくこと！

デメリットを把握しておけば、リスクを事前に回避することもできます。

さて太陽光発電には、どんなデメリットがあるのでしょう。

インターネットで検索すると、主に記されているのは

◎ 導入コストが高いこと

◎ メンテナンスが必要になること

◎ 発電量が天候に左右されること

太陽光発電を導入するためには、ソーラーパネル以外にも

さまざまな設備が必要となります（８月３日付けブログ参照）。

太陽光発電、家に何を取り付けるの？

設置にかかる費用は、弊社参考価格５㎾で

１４０万円～１７５万円程度（いずれも税別、工事費込み）。

【参考】

５㎾のソーラーパネルでまかなえる自宅の電気は、

平均的な消費電力での数値で、

エアコン、電子レンジ、洗濯機、掃除機など、

消費電力が大きい電化製品を４～５台同時に動かせるほど。

高額な機器だからこそ、つねに最大限の力が発揮できるように

定期的な点検やメンテナンスは必要不可欠です。

ソーラーパネルの平均寿命は２０年～３０年とも言われるため、

将来的に長いお付き合いのできる販売・施工会社を選ぶことが重要！

施工実績や経験など、信頼できる会社を選びましょう。

ちなみに弊社は、

販売・施工を一貫して行う完全自社施工にこだわり、

住宅用太陽光発電の施工実績は８０００件。

経験豊富なメンテナンス専任スタッフが在籍しており、

設置後半年・１年・５年・１０年と長期にわたり、

定期的にメンテナンスを行います。

発電量は季節や天候によって左右されますが、

年間を通して考えると心配しすぎることはありません。

しかし、年々売電価格が低下していることも事実。

近年では、太陽光発電と蓄電池を上手く連携させ、

より効率よく電気を活用する提案も行っています。

ご家庭の発電量が気になる方は、弊社HPへアクセスを。

おすすめ３メーカーの発電シミュレーションで、

年間予測発電量を調べてみませんか。

次回も引き続き、太陽光発電のデメリットのお話。

ソーラーパネルで天敵から身を守る〇〇の事例は必読です！

熊本で太陽光と言えば「鈴木電設！！」熊本県内で圧倒的な施工実績です。
住宅用太陽光発電システムや産業用太陽光発電システム・今はやりの自家消費太陽光発電システム・蓄電池・V2H・ソーラーカーポート・電気自動車の中古販売まで再エネのありとあらゆる販売・施工を一貫して自社施工にこだわってやっています。

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